【中小企業診断士】資格は難しい? 2023年受験にむけて学習開始! 

中小企業診断士

こんにちは なにか新しいことを始めようと思う方、

資格受験はいかがでしょうか?

わたしはこの1年を掛けて”中小企業診断士”合格を目指して毎日学習していくことにきめました!

中小企業診断士って資格とるとどんなことできるの?

名前もそうだけど勉強も難しそう

この中小企業診断士とはどんなもので、どうやって勉強していくかを紹介したいと思います。

 

  1. 中小企業診断士とはなにか?
  2. なぜ資格を取るとよいのか?
  3. どうやって勉強していけば一発合格できるのか?

中小企業診断士とはなにか?

名前がすでに難しい、中小企業診断士ですが業界のなかでは省略して診断士と呼ばれることも多いみたいです。

ひとことでいってしまうとコンサルタントの資格ですね。

 

ではコンサルタントとはなにかというと企業など組織の経営課題を解決するために

分析、助言、お手伝いをする人ということですね。

 

実際に実務をお手伝いするよりも、現状どこに問題があって、どこを変えれば良くなるという

計画、アイデアを出す仕事です。

有名どころではアクセンチュアとかマッキンゼー・アンド・カンパニーとかありますが、中小企業診断士はそういう会社ではたらくエリートたちよりももっと広範囲なコンサルタントというイメージです。

 

中小企業診断士にどんな資格メリットがあるの?

とはいっても正直かんたんではないのがこの資格です。

時間やお金を投資してまで学習をすすめるメリットがあるのでしょうか?

以下のメリットがあると私は考えて勉強をすることにしました。

  • 将来に向けた、自分のしごとが作れる
  • 診断士や顧客との人的つながりがつくれる
  • 学習をすすめるなかで、ビジネスの視野が広がる。
  • 勉強自体のやりかたスキルがあがる。

最初の2つは、この資格を取得することで診断士協会に属して仕事の紹介や勉強会の

参加などができるそうです。

今本業以外のしごとで将来にわたって独立したいと思っているので

まさに私の思いにどストライクの資格ですね!

3つ目のビジネスの視野については、日常仕事で学習そんなにしない、法務や政策、小売店舗の戦略を学んで実務にプラスできるのがいいですね。

 

どんな試験を受けるか?

そんな、中小企業診断士ですが、資格合格するためにはどんなことが必要でしょうか?

まず、筆記試験が1次、2次にわかれています。

その1次試験に7科目があります。

 

ここですでに挫折してしまいそうですが、科目合格制度があって

合格した科目は3年間有効です。

 

つまり翌年度に再受験するときに合格した科目はうけなくてもいい

んですね。

ふうこれは助かる制度ですね。

 

2次の筆記試験は1次が合格した人だけが受けられるんですが、

マークシート型ではなくて提案を4つの課題に分けて記載するようです。

 

両方の筆記試験の合格率は20%程度で、わたしが過去に受けた簿記2級より少しむずかしいくらいですね。

ゾクゾク

 

最後に面談が10分くらいあるそうですが、これはよほどの人でなければ合格だそうです。人物確認程度ですかね。

 

そして合格したあとは実務を15日間やって、協会への加盟料などを支払って

ついに中小企業診断士となれる、そういう流れのようです!

 

どうやって勉強する?

概要がわかったところで、わたしの今回の受験戦略です。

 

過去問を10,000回繰り返す!

 

今回は過去問を徹底的に繰り返すという東大佐藤ママ方式でチャレンジします!

 

少し学習を開始していますが、難関は経営法務のところなど暗記系が多い印象です。

なので、過去問10年分を購入して毎日繰り返す、脳にすりこみつづけて

合格する作戦でいきたいとおもいます。

まとめ

というわけで2022年8月、早速過去問集とテキストを購入しました。

過去問を周回はじめます!

ほかにも都内の中小企業診断士学習する仲間などいれば、朝会や夜会で

勉強交流をしていきたいですね!コミュニティにはいっていけばモチベーションも維持できますしね。

また、こ

以上参考にしてもらい、同じ勉強仲間がいれば一緒にやりたいと思います!

 

 

 

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